Avaaz同志の皆様、
先週、Avaazのキャンペーンメンバーによって集められた10万の署名が、Avaaz代表者によって直接、世界でもっとも環境汚染が激しい国々の環境大臣たちに届けられました。署名の効果は抜群で、会議の代表者は署名書を掲げ他の環境大臣たちに対策を練り、行動を起こすよう促しました。環境大臣たちも事の重大さを認め、七月のG8会合で温暖化問題を最も重大な議題として扱うことに合意しました。
勢いはこちらのものになりつつありますが、この流れをさらに大きくするために皆様の力が必要です。来月、数々の国の高官たちがG8会合の計画を進めるために会議を開きます。環境問題を憂慮する人々の数の多さを示せば、彼らが注意を温暖化問題から逸らすことはなくなります。150,000署名という大きな目標を成し遂げるため、あなたの力を貸してくれませんか?ここから署名できます:
http://www.avaaz.org/jp/climate_action_g8/
これはAvaazキャンぺーナーであるイアン・キース氏の体験談です:
私が環境大臣たちに発言する番が来たとき、あまりの緊張から私は自分の声がかすれてしまうのではないかと心配でした。しかし、私は自分一人のために発言するのではない、100,000人のAvaazメンバーたちの代表として、彼らの期待を裏切ることはできないと自分を奮い立たせました。そしてマイクの前に立ち、大きく深呼吸をしてからスピーチを始めました。「会議の参加者の皆様。私の名前はイアン・キース。世界1,000,000人のAvaazメンバーを代表してここに来ています。Avaazはまだ新しいインターネットのコミュニティで、世界中の住人たちが今世界で最も重大な問題に対して行動できる場です。今、私の手の中には温暖化問題と、それに対し全く対策が成されていない現状を憂慮する人々の署名を集めた書類があります。温室効果ガスの排気の原因の大半はこの会議に出席している皆様が代表する国にあります。その国の環境大臣として、皆様は自分の国の代表に次のG8会合において環境問題を重大視させる絶好のポジションにいるのです。私たちAvaazメンバーは、皆様にこの署名を受け取っていただき、皆様に自分の国の代表に環境問題に対する心構えを持たせるという自分たちの任務を今一度思い出していただきたいのです。」
そして私は署名が載った書類をドイツ環境大臣ヅィグマー・ガブリエル氏に手渡しました。その後も会議は進行し、他の団体からの他の問題に対するスピーチなどが続けられました。私はこれまでの苦労が報われるものか、少し心配になりました。
そしてガブリエル環境大臣の閉会のスピーチでのことでした。
私は自分の耳を疑いました。ガブリエル環境大臣は、私の手渡した署名の載った書類を掲げながら、次のG8会合では温暖化問題は第一に重要な議題として扱う必要があると述べていたのです。
「世界中の人々がこの問題を取り上げ続けたおかげで、状況は変わりつつある。国際NGOがこれだけの署名を(書類を掲げながら)集められる今、この問題を無視し続けることは出来ない。一国の環境大臣たちとして、私たちは環境と、私たちを支持してくれている民衆たちに対し、私たちの国の代表者たちが正しい対応をするよう責任を持つ義務がある!」
数日後、ドイツ首相でありG8議長であるアンゲラ・メルケル首相は、次のG8で温暖化問題を第一に扱うと誓いました。
私たちは、ついに成し遂げたのです。
イアンの言うとおりです。そして、まだまだ私たちに出来ることはたくさんあるのです。そしてそのために、この申請書に署名をして、150,000署名という大きな目標への一歩を刻んでもらえませんか?
http://www.avaaz.org/jp/climate_action_g8/
私たちが力と希望を合わせた時、不可能なことなど何もないのです。皆様の強力に心からの感謝を申し上げます。
希望を込めて、
Ben (ベン)、Iain (イアン)、Ricken (リッケン)、立翔(リー・ショーン)、Galit (ガリット)、Graziela (グラズィエラ)、そして全てのAvaazチームのメンバーより。