日本の食の安全をTPPから守る
安倍晋三内閣総理大臣、甘利明経済再生担当大臣:
日本の食の安全を気にかける一市民として、太平洋連携条約(TTP)の合意の結果を懸念し、私たちの食を米国やその他国外の遺伝子組み換えや農薬で汚染された輸入品から守るよう呼びかけます。日本の首相、そして交渉代表として、米国農業ロビーによる圧力に屈せぬ権力と市民の支援を兼備えているはずです。日本の食の要である米・麦・砂糖・肉・乳酸品の高い質と基準を維持し、私たちと次世代の健康を保証するよう求めます。
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オバマ大統領は、環太平洋連携協定(TPP)交渉で、強大な力を持つ米国の農業関連企業が、規制に縛られることなく安い農産物を日本に輸出できるよう、安倍首相に圧力をかけています。ですが、企業が待ち望む「大筋合意」は成り立たず、改めて不確かなものになりました。安倍首相は是が非にでもTPPの成功を必要としていますが、反対運動の威力を感じています。私たちが今、共に抗議の声を上げれば、安倍首相に市民の食と生活の安全を優先させ、TPPを白紙へ戻すことができるはずです。
数日以内にも、次の閣僚会合があるかもしれません。さあ、安倍首相が米国の圧力に屈せぬよう働きかけるため、すぐにでもキャンペーンに署名してください -- Avaazは、私たちの訴えを直接安倍首相のもとに届けます。
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