福島の母親たちと団結せよ
内閣総理大臣 野田佳彦 殿:
私たち憂慮する市民は、日本政府が、 未だに高放射能汚染地区に閉じ込められている福島市の子ども達を守るため、 早急に行動をとるよう強く要請します。 特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、 安全地域に移住したいと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。 子ども達、孫達の未来がかかっています。もはや時間はありません。
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福島における非常に高いレベルの土壌・食料の放射能汚染により、30万人以上の子供たちが重大な危険にさらされていることが、最近の調査で明らかになりました。私たちの嘆願書は首相補佐官に受け渡されましたが、彼はこの問題に対処するには高額の費用が必要になることを熟知しています。野田首相は、人々の関心の高まりが維持されない限り行動に出ません。
勇敢な福島の母親たちは、子供たちのためにあきらめません。私たちもあきらめるわけにはいきません。彼女たちと団結しましょう。福島の子供たちの安全が確保されるまで、嘆願書の署名に引き続き、今度は首相の公開メールアドレスの受信トレイを私たちのメッセージであふれさせ、この件に関する人々の関心が低下しないことを示しましょう。
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