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原発の「推進」と「規制」が再び一つに?!

衆参議院運営委員会会員、および衆参議院全議員:

日本の一市民として、政府の原子力規制委の人事案に抗議します。「原子力村」の中心人物である田中知原子力工学教授は明らかに原発の推進派であり、原発の規制を担当する規制委としては不適任です。「推進」と「規制」を一つの機関におくことは、規制委自身のルールに反しており、福島第一原発事故の過ちを繰り返す恐れがあります。国会議員として決定権を握るみなさんに、この規制委の信頼性を侵害する人事を阻止するよう求めます。

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原発の「推進」と「規制」が再び一つに?!

安倍政権は今、再び原子力の「推進」と「規制」を結びつけるという、福島第一原発事故へと導いた過ちを繰り返そうとしています。ですが、私たちにはあとわずか、この策略を止める時間が残っています。

政府は先日、今年9月に交代される原子力規制委員の一人に、東京大学原子力工学科教授で、元原子力産業協会会長の田中知氏を推薦しました。これは明らかに、二度と原発の推進と規制を同じ機関においてはいけないという、政府が決めた規制委のルールに違反しています。そして、一度与野党がこのあり得ない人事案を受け入れてしまえば、来週にでも本国会で決定されてしまい、全国の原発再稼働への道が完全に切り開かれてしまいます。食い止めるのは今しかありません。

民主党や維新の会はすでに反対の意を示しています。さあ、今のうちにカギを握る国会議員全員に、この人事案を決して認めないよう呼びかけ、安倍政権がこの計画を葬り去るよう働きかけましょう。すぐにでもご署名の上、お友達やご家族にキャンペーンを広めて下さい。1万人の署名が集まり次第、Avaazは今週中に国会議員のみなさんに私たちの訴えを直接届けます。

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