我らがテント広場の住民
嘆願書の文章:
私たちは、日本の市民として、経済産業省前のテント広場で、法的な権利として認められた平和的な抗議活動を行っている人々との連帯を表明します。私たちは、テント広場の排除命令およびその実施のための手続を直ちに停止し、代わりに、彼らの主張を受け入れて、日本の子供たちを放射能から守るための取り組みを直ちに実施することを要請します。
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経済産業省前の「テント広場」と呼ばれるこの場所で、福島のお母さんや活動家たちが集まり泊まり込みを始めてから既に145日以上がたちました。原子力発電所を閉鎖し、極めて有害な放射能から日本の子供たちを守るよう求めるこの運動は、全国の世論を代表するような存在にまで拡大し、原子力ではなくクリーンで安全なエネルギーに転換するよう後押ししてきました。しかし現在、政府と強力な電力業界の取り巻きたちは反撃に転じ、このような運動に参加する人々を脅し、孤立させ、信頼を傷つけようとしています。私たちも黙ってはいられません。
巨大な抗議の声を上げ、日本全国の皆がテント広場の住民であり、福島のお母さんたちを応援していることを政府に知らしめましょう。経済産業省に立ち退き命令を撤回しこの抗議運動を尊重するよう、力を合わせれば訴えることができます。私たちが声を上げることによって、強力な相手から脅され、信頼を傷つけられてきた活動家たちも希望を持つことができます。以下テント広場の撤去に反対の署名をした上、このメールをできるだけ多くの人に転送してください。Avaazは、日本全国数万人がこの勇敢な行動を支援していることを示すため、署名人数を表示した人目を引くような巨大掲示板をテント広場すぐ横に設置します。
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