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ナイジェリア:ボコ・ハラムの悪夢を止める

世界各国首脳、そしてパン・ギムン国連事務総長:

私は、国際社会の一員としてナイジェリアのテロ組織ボコ・ハラムによる虐殺に愕然としております。直ちに、国連特殊部隊を任命し派遣することで、市民を守り、政治的な改革と本格的な和平計画を推進し、テロと恐怖の連鎖に釘を打つよう求めます。時間の余裕はありません -- この紛争を止めるためには国際社会の対応が必要です。

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ナイジェリア:ボコ・ハラムの悪夢を止める

ボコ・ハラムは数日前、10歳の少女に爆発物を巻き付け自爆させ、さらに北東部の町バガでは2000人近くもの市民を虐殺しました。ナイジェリア北部は今、完全にテロに支配されています。

にもかかわらず、ナイジェリアのジョナサン大統領は、この件について沈黙を貫き、犠牲者を悔やむコメントすら出していません。市民を守るかわりに、乱暴にも軍隊を用いて暴動に拍車を掛けているのです。

世界はこの悲劇に「解決不可能」のラベルを貼り、見て見ぬふりを続けています。現に、シリアやスーダンでの紛争時の対応とは異なり、未だに最高レベルの外交官は一人も派遣されていません。

唯一良いニュースがあるとすれば、エスカレートする暴力が新たな圧力を生み、世界に対応を迫っていることです。

さあ、国際社会の対応を求める圧力をさらに高め、本当の意味で市民を守り和平を進めるため、影響力のある国連部隊のナイジェリアへの派遣に優先して取り組むよう各国の指導者や国連に求めましょう。

緊急キャンペーンに今すぐご賛同ください -- 何の罪もない、幼い少女のために、そして彼女と同じ脅威にさらされている市民のために。

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